『東京2020パラリンピック』へタイの出場選手第一陣28名が、スワナプーム空港を出発!

日本で開催される『東京2020パラリンピック』でメダルを獲得するため、28人のタイのパラリンピック選手が、8月17日火曜日の22時頃にタイのスワンナプーム空港を出発しました。

『東京2020パラリンピック』は、8月24日から9月5日まで開催されます。
パラリンピアンの最初のグループは、車いすフェンシング、卓球、水泳の代表チームで構成されていました。
残りのタイ代表団は、数日中に出発する予定です。

今年のパラリンピックでは、合計74人のタイ人アスリートが14の分野で活躍します。
これは、タイが1984年の大会でデビューして以来最大の参加人数となります。

タイは、テコンドー、アーチェリー、バドミントン、車いすフェンシング、ウェイトリフティング、水泳、卓球、車いすレース、サイクリング、射撃、車いすテニス、ボッチャ、ブラインドフットボール、柔道にエントリーし、金メダルを目指します。

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