コロナに感染した夫婦が2つの病院を断られ、プラカノン警察に駆け込み一命をとり止める

つの病院にCovid-19検査の実施を拒否された妻が、呼吸困難を発症したため、男はプラカノン警察署に連れて行くことにしました。

この夫婦はCovid-19検査のために2つの病院を訪れたが、病院が受け入れを拒否したため、夫婦はウドムスクの自宅に戻ることに決めたと言います。

帰宅途中、夫は妻の呼吸困難を感じたため、すぐに近くの警察署に連れて行って助けを求めました。

夫婦は簡易テストキットの結果によると、両方がCovid-19に感染していたと言います。

その後、救急車が警察署に到着し、双方を病院に運びました。

伝えられるところによると、夫はバンナー病院で治療を受けており、妻はクルアイナムタイ病院で治療を受けているとのことです。

元記事を読んでいて、奥さんが死んでしまったのかなと思いましたが、無事治療が受けられているようでホッとしました。
とにかく、タイは医療崩壊が深刻で、死者数の増加率が顕著です。
まだ2週間も、なんの成果も上がらない対策措置のままでいいのでしょうか。

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