出会い系アプリ!被害者は30名以上!〇〇ビデオを撮影し脅迫し続けたレイプ犯を御用!

人間が考えることは、悪用の仕方まで同じなのでしょうか。

26歳のセールスマンは、出会い系アプリを介して近づいた若い女性をレイプし、その様子をビデオ撮影した上、それを利用し脅迫して沈黙させたという複数の容疑で逮捕されました。

5月19日水曜日、ラムイントラ地区のショッピングモールの駐車場で犯罪抑制課の警察にラチャポーン・ジンダー(26歳)容疑者は、同容疑で逮捕されました。
被害者にあたる女性は、少なくとも10人は下らないとされています

容疑者はレイプ、レイプ未遂、恐喝の3つの逮捕状で指名手配されていました。
サムットプラカーンで働くラチャポーン容疑者は、25歳以下の若い女子大生をターゲットにしたと言います。

容疑者は、出会い系アプリを介して近づきました。
アプリで話しを重ね信頼を得た後で、彼の部屋来るように誘い出しました。
そこで容疑者は彼らを強姦し、その時の様子をビデオ撮影したと言われています。

容疑者はビデオを利用して、被害者ら事あるごとに呼び寄せレイプしたり、金銭を強要したりしました。
容疑者の要求を拒否した場合は、ビデオをオンラインに投稿するとして脅されたと言います。

被害者は、おそらく30名はいると警察は見込んでいますが、現在正式に告訴をしてきている被害者は約10名ほどです。

警察は、容疑者が32名の女性とセックスしている36本のビデオクリップと86本のスカート内盗撮ビデオを保存しているパソコンを押収しました。

ラチャポール容疑者は、容疑を認めているとのことです。

日本でも同じような事件をチラチラ見ますが、人間は国籍が違えど、同じようなアプリがあると同じような事件を起こしたくなるのでしょうね。
最近目を引いたのは、芸能プロデューサーを名乗り、自分への「枕営業」を強要させていた清成啓貴容疑者の件です。
タイも易々とアイドルグループが誕生していますが、同じようなことが現場で起きるのではないか、いや既に起き始めているのではないと心配する次第です。
ホント、みんな気をつけようね!

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