バンコクの3地区でPM2.5が基準値超え! 大気汚染「オレンジ」に悪化、雨季でも改善できず。
- 2026/10/25
- バンコクとその近郊

雨季でごまかし続けてきたバンコクの大気汚染ですが、基本何も対策をしていないので、降水量が少なくなるとバレてしまいます。
10月24日、タイの首都バンコクで微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が上昇し、3地区で大気環境基準を超えた。
大気質は健康への影響が出始める「オレンジレベル」に達しており、バンコク都は市民に注意を呼びかけている。
バンコク都大気質情報センターによると、24日午前5時から7時にかけて測定されたPM2.5濃度は18.6~45.1マイクログラム/立方メートル(µg/m³)で、都内平均は28.9µg/m³だった。午前7時時点の濃度は前日より上昇している。
タイの基準値である37.5µg/m³を超えたのは、バーンクンティアン区、パーシーチャルーン区、ブンクム区の3地区。
バーンクンティアン区では43.4µg/m³を記録し、基準値を大きく上回った。
また、パーシーチャルーン区では38.6µg/m³、ブンクム区では37.6µg/m³となり、いずれも健康への影響が懸念される水準に達した。
バンコクでは前日から各地で雨が降り、バーンクンティアン区では24時間降水量43ミリを観測した。
しかし、降雨による大気汚染の改善効果は限定的で、PM2.5濃度は一部地域で高い状態が続いている。
公衆衛生当局は、市民に対して屋外ではPM2.5対応マスクを着用し、長時間の屋外活動や激しい運動を控えるよう呼びかけている。
特に子供や高齢者、呼吸器疾患のある人は外出を避け、せきや呼吸困難、目の刺激などの症状が出た場合は医療機関を受診するよう求めている。







































