タイ国政府観光庁は、バンコクで『アメージング・ソンクラーンフェスティバル2021』を開催

3月29日、タイ国政府観光庁(TAT)は、バンコクで『アメージングソンクランフェスティバル2021』を開催すると発表しました。
またアユタヤ、ブリーラム、チェンマイ、コーンケン、ランパーン、ノーンカイ、そしてスコータイでもタイの伝統的なソンクラーン祭りを実施するとのことです。

観光スポーツ大臣のピパット氏は、次のように述べています。
「新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)は、今年のソンクラーンが「ニューノーマル」下でのフェスティバルとして全国的に開催されることが承認されました。
新型コロナウイルスの蔓延を防ぐために、全国的に公衆衛生対策を厳守しながら、伝統的かつ文化的なお祝いをしましょう」

TATは4月13日から15日まで、バンコクのエアポートレイルリンク・マッカサン駅周辺で『アメージングソンクラーンフェスティバル2021』を開催します。
このイベントでは、タイ国内のさまざまな地域で行われるソンクラーンの伝統的な行事を紹介するだけでなく、珍しい伝統的なタイ料理や軽食、デザートなども紹介します。
地元の芸術品や手工芸品と文化公演、コンマスクダンス、ナンヤイ影絵芝居、タイストリング人形劇、現代音楽公演などなど、タイの伝統文化に触れられるチャンスです。

各イベントへの訪問者は、伝統的なタイの衣装や服、またはソンクラーンの独特でカラフルな花柄のシャツを着てイベントに参加して、より雰囲気を楽しんで頂くことをお勧めします。

また安全対策として、フェスティバル全体の公衆衛生の安全を確保するために、ソンクランのイベントエリアに20万個のデトール消毒製品を提供したとのことです。

是非イベントに参加して、バンコクでのソンクラーン祭りをお楽しみ下さい。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る