バンコク東部の地価が急騰!バンナー周辺で前年比39%上昇、鉄道整備と大型開発が追い風に。
- 2026/10/27
- 不動産情報

タイ政府住宅銀行傘下の不動産情報センター(REIC)は、2026年第3四半期(7~9月)のバンコク首都圏における未開発土地価格指数が459.0となり、前年同期比2.6%、前四半期比4.1%上昇したと発表した。
特にバンコク東部のバンナー周辺では、前年同期比39%という大幅な地価上昇を記録した。
最も高い上昇率を示したのは、プラカノン、バンナー、スワンルアン、プラウェートの4地区で、未開発土地価格は前年同期比39%上昇。
5四半期連続のプラス成長となった。
地価上昇の背景には、交通インフラの整備と大規模開発の進展がある。
同地域にはBTSスクンビット線、イエローライン、エアポートレールリンクが通っているほか、バンナーとスワンナプーム空港を結ぶシルバーラインの建設も計画されている。
また、高速道路などの道路網が充実し、バンコク中心部からのアクセスも改善。
大型複合商業施設「バンコクモール」などの開発も、土地需要を押し上げている。
REICは、スクンビット中心部から東部郊外へと都市開発が拡大していることから、バンナー周辺がバンコク東部の新たな経済拠点となる可能性が高まっていると分析している。
一方、地価上昇率が2番目に高かったのはバンコク中心部で、前年同期比12.7%上昇。
開発可能な土地の不足に加え、高級コンドミニアムや大型複合施設などの需要が価格を押し上げている。
3位はサムットサコーン県の11.4%、4位はパトゥムターニー県のムアンパトゥムターニー・ラートルムケーオ・サームコーク地区の10.9%、5位はバンコク南西部のラートブラナ・バーンクンティアン・トゥンクル・バーンボーン・ジョームトーン地区の7.5%だった。
鉄道路線別では、BTSスクンビット線沿線の地価上昇率が14.3%でトップとなった。
MRTブルーラインと計画中のダークレッドライン(バンスー~フアランポーン)がともに12.7%で続き、オレンジラインが11.6%、エアポートレールリンクが11.1%、グリーンライン北部区間が10.8%上昇した。
REICによると、バンコク中心部では土地不足によって高い地価が維持される一方、郊外では鉄道延伸や道路整備、大型商業施設の開発が新たな土地需要を生み出している。
特にバンナーを中心とするバンコク東部では、交通利便性の向上と都市開発が重なり、他地域を大きく上回る地価上昇が続いている。
ただし、REICは同地域の上昇ペースがやや鈍化し始めていることも指摘している。

まあ、結構昔から言われていることをなぞっただけの分析ですね。
しかもシルバーラインをあげるのは、まだまだ絵に描いた餅です。
さらに住むとなると、バンナーは交通量が多いので大気汚染をモロに食らう場所なので適しているとは言い難いでしょう。






































