タイ空港で大麻の持ち出し事案相次ぐ! 24日間で外国人ら40人逮捕、577キロ超を押収。

タイ税関局は10月24日、スワンナプーム国際空港で10月1日から24日までの24日間に、大麻の花穂を国外へ違法に持ち出そうとした疑いで、出国予定の旅客40人を逮捕したと発表した。
押収された大麻は577キログラム以上、評価額は約580万バーツに上ったという。

逮捕された40人のほぼ全員が外国人で、国籍別ではインド人が11人と最も多く、中国人7人、英国人5人が続いた。
このほか、カナダ人、スペイン人、ポルトガル人なども含まれていた。

税関局によると、2026年1月から10月24日までの累計逮捕者数は517人に達し、大麻の花穂の押収量は計1万628キログラム(約10.6トン)に上っている。

相次ぐ密輸出を受け、アヌティン首相兼内務大臣は10月22日、税関局に対して輸出品の確認や抜き打ち検査を強化するよう指示した。

これを受け、税関局はタイ空港公社(AOT)などと協力し、スワンナプーム空港での監視体制や手荷物検査、旅客のリスク評価を強化。
タイが国際的な麻薬密輸の拠点や中継地として利用されることを防ぐ方針だ。

タイでは大麻の花穂の使用が法律で定められた条件の下で医療目的に制限されており、国外への持ち出しには必要な許可が求められる。

税関局は、無許可で大麻の花穂を国外へ持ち出した場合、処罰基準に基づき1キログラム当たり3万バーツの罰金が科されると警告。
外国人観光客やタイ国内の居住者に対し、違法な持ち出しを行わないよう注意を呼びかけている。

ただ捕まるより成功する可能性が高いから、もしくは捕まっても大した罪に問われないので、みんなタイでやるんだろうな。

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