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3月25日に追加のシノバックワクチンが到着。コロナの影に中国あり。何か違和感を覚えませんか
- 2021/3/10
- タイローカルニュース
本日、保健省のアヌティン大臣は、3月25日にさらに80万回分のシノヴァック社製ワクチンがタイに到着すると発表しました。
大臣によると、60歳未満の閣僚にはシノヴァック社製ワクチンが投与されますが、プラユット首相を含むそれ以上の年齢の閣僚には、アストラゼネカワクチンが与えられるとのことです。
アヌティン氏は、首相がすべての閣僚に予防接種を受けるように指示し、その後30分間副作用を監視する必要もあるので、3月12日に病院で最初のワクチン接種を受けると述べました。
これまでに4つの製薬会社が、タイでの新型コロナウイルスワクチンの承認を申請しています。
アストラゼネカとシノヴァックの2社は既に承認されており、ワクチンを国内に出荷しているとのことです。
申請中の他の2つとは、ジョンソン&ジョンソンとバラートバイオテクノロジーテクノロジー社です。
すでにシノヴァック社製の予防接種を受けているサティ副公衆衛生大臣は、接種後に副作用を感じていないと述べます。最初にワクチン接種をも受けたグループも、非常に軽度の症状の報告があった程度でした。
また、ヤン・シン中国大使代理は昨日、タイと中国が両国間のワクチン・パスポートの使用について話し合ったと述べ、タイに中国人駐在員へワクチンを接種するためのセンターを設立するよう要請したとされています。
急かされるワクチンパスポート計画の裏に中国の影が…。
というか、新型コロナの裏にいつも中国が見えかくれするのは気のせいでしょうか。
私は何か見えてきたものがあるような気がしています。