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「独身のメリットはない」は1%。タイで「一人暮らし」を選択する人、急増中!進む少子高齢化。
- 2026/7/10
- もっと知りタイランド

タイの少子高齢化がさらに進みそうです。
タイで「一人暮らし」を選ぶ人が急増し、「シングルエコノミー」が新たな消費市場として注目を集めている。
クルンシィ銀行の調査によると、都市部では約4人に1人が単身で生活しており、自由なライフスタイルや自己投資を重視する傾向が鮮明になっているという。
調査では、タイの単身世帯は全世帯の約29.5%を占め、世界平均を上回る水準となった。
この傾向が続けば、2042年には単身世帯の割合が40%を超える可能性があるという。
単身生活を選ぶ理由としては、「自由な生活ができる」が58%で最多。
「自分のペースで意思決定できる」(57%)、「時間を柔軟に使える」(54%)など、自立した生活への価値観が支持を集めた。
一方「独身であることにメリットはない」と回答した人はわずか1%にとどまった。
また、単身者は自己投資への意欲も高く、約30%が毎週ジムやフィットネス施設を利用している。
将来の備えとして最も重視されているのは「心身の健康管理」(62%)で、住まいや資産形成よりも健康への関心が高いことが分かった。
高齢になるほど「家族よりも専門の介護サービスを利用したい」と考える人が増える傾向も確認され、単身生活を前提としたライフプランを描く人が増加している。
クルンシィ銀行は、こうした変化を受け、金融商品や住宅、旅行、ヘルスケアなど幅広い分野で、単身者向けの商品・サービス開発が今後さらに重要になると指摘する。
「Single(独身)」「Solo(一人暮らし)」「Silver(高齢化)」の3つのSを軸とした市場戦略への転換が、企業に求められているとしている。
究極の個人主義の国とも言われるタイランド。
発展途上国でありながら超少子高齢化にあり、このような状況が続くようでは日本よりも人口減少が顕著になっていきそうだ。






































