チェンマイ県警「中国総領事館前デモでの警察対応は適法」警察と小競り合いで1名がケガ。

チェンマイ県警は、7月6日にチェンマイの中国総領事館前で発生したデモにおける警察の対応について、「法令に基づく適正な手続きであり、国際基準に沿った警備戦術に従って実施したもの」との見解を発表した。
また、警察にはデモ参加者に暴力を振るったり、危害を加えたりする意図は一切なかったと強調した。

同日午前11時20分ごろ、デモ参加者がメコン川の汚染問題について中国側に抗議活動を行うために集結。
警察は法令に基づき、公共の秩序維持や平和的な集会の権利を尊重しつつ、すべての関係者の安全確保を最優先に対応したという。

デモ開始前には、主催者側に対し、サイアムTV社前を集会場所として指定し、秩序あるデモ運営への協力を要請した。
この場所は、特別な法的保護が必要とされる区域への立ち入りを避けるために設定されたもので、2015年公共集会法第8条第4項に抵触する可能性がある区域を回避する目的があったとしている。

しかし、デモ開始後、一部の参加者が隊列を組んで中華人民共和国チェンマイ総領事館前へ進もうとしたため、警察は繰り返し警告し、立ち入りを控えるよう求めた。
それでも参加者が前進を続けたため、警察はバリケードを突破されないよう隊列を組み、必要最小限の実力を行使して阻止した。

この際、デモ参加者と警察の間で小競り合いが発生し、参加者1人が負傷した。
警察は直ちに救護を行い、待機していた救急車で病院へ搬送し、治療を受けさせたとしている。

チェンマイ県警は、「今回の警備は国際的な警備戦術の原則に則って実施され、事態の悪化やさらなる暴力行為を防ぐために必要な措置だった」と説明している。

結果、暴力を行使したのは、どっちだったのでしょうか。
さすが中国のお膝元、チェンマイ。
中国への配慮は完璧でした。

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