フィリピン南部でのM7.8大地震。15人死亡、129人負傷。津波と建物倒壊も。

フィリピン大地震、タイ国内には影響なしとお伝えしていましたが、フィリピンでは思ったよりも被害が深刻だったので、補足しておきます。

フィリピン南部沖で6月8日朝、マグニチュード7.8の強い地震が発生し、少なくとも15人が死亡、129人が負傷した。被害はミンダナオ島を中心に広がり、建物の倒壊や津波の発生も確認されている。

タイ地質資源局によると、地震はフィリピン海プレートがユーラシアプレートの下へ沈み込むことで発生した。
震源はフィリピン南部の海域で、現地では強い揺れが広範囲に及んだ。

被害が大きかったのは南コタバト州、スルタン・クダラット州、サランガニ州、ジェネラル・サントス市など。
ショッピングセンターの一部が崩落したほか、住宅や学校、道路にも大きな被害が出ている。

当局は沿岸部の住民に避難を指示し、学校の授業を停止。
ジェネラル・サントス市の空港は避難所として利用されている。
また、高さ0.2~1.4メートルの津波も観測され、沿岸地域では警戒が続いている。

フィリピン国家災害対策機関は救助活動と被害状況の確認を急いでおり、死傷者数は今後さらに増える可能性がある。
現地では余震への警戒も呼びかけられている。

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