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ついに! 鳥インフルエンザ、猫から人へ感染か?! 米疾病対策センター報告に警戒高まる。
- 2026/5/17
- 疾病(Covid-19等)

米疾病対策センター(CDC)は5月7日、H5N1型鳥インフルエンザが猫から人へ感染した可能性を示す報告書を公表した。
米ロサンゼルス郡で発生した集団感染事例を分析したもので、公衆衛生上の新たなリスクとして注目を集めている。
報告によると、2024年11月から2025年1月にかけて、飼い猫19匹が重い呼吸器症状や神経症状を発症。
このうち14匹が死亡または安楽死となり、9匹からH5N1ウイルスが検出された。
さらに、感染した猫と接触した飼い主や獣医関係者ら139人を調査した結果、
1人の獣医従事者がH5N1に感染していたことが判明した。本人に症状はなかったが、病気の猫を診察する際、マスクやゴーグルなどの防護具を着用していなかったという。
感染猫の飼い主全員に共通していたのは、「生肉」「生乳」「未加熱ペットフード」など、生の動物性食品を与えていた点だった。
一部の食品からはH5N1汚染も確認されている。

CDCは今回の事例について、「猫から人へのH5N1感染の可能性」を示す初の血清学的証拠と位置付けており、獣医関係者に対して防護具の徹底着用を呼びかけている。
また、ペットの飼い主には、生の動物性食品を避けることや、猫に異常な症状が見られた場合は速やかに獣医師へ相談するよう注意喚起した。
専門家は、H3N2型季節性インフルエンザ流行期と重なったことで、ウイルス同士が混合して新型株が誕生する「再集合」のリスクも指摘しており、今後の監視強化が求められている。





































