野生のゾウがドリアン農園に侵入、女性作業員死亡~タイ中部チャンタブリー。

タイ東部チャンタブリー県で5月4日夜、野生ゾウに襲われ、ミャンマー国籍の女性作業員(40)が死亡する事故が発生した。
現場はドリアン園内の作業員宿舎付近で、警察や関係当局が原因を調べている。

当局によると、現場は森林と農地の境界に位置し、果物の収穫期には野生ゾウが餌を求めて出没する地域。
今回もゾウが食料や水を求めて人家近くに現れ、女性と遭遇した可能性が高いとみられている。

この地域では近年、森林環境の変化や農地拡大によりゾウの生息域が圧迫され、人と野生動物の接触が増加。同様の被害が繰り返されている。

地元当局は住民や農園関係者に対し、特に夜間の外出や農地への立ち入りを控えるよう警告。
ゾウを刺激する恐れのある爆竹の使用は禁止し、目撃時は速やかに通報するよう呼びかけている。

現在、当局は巡回や監視体制を強化し、被害の再発防止に向けた対応を進めている。

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