ラヨーンの家具工場で火災発生。災害地に指定し付近を閉鎖。同工場は以前も…。

6月6日、ラヨーン県ニコムパッタナ ソイ11 Soi11にある輸出用家具工場「バンコクマスターウッド」で火災発生です。

火災現場は、シンナー、塗料、家具関連機器などの化学薬品を扱う家具工場です。

現在、倉庫の被害状況など調査中です。
しかし、倉庫内にはまだ10の建屋がありますが、すべてが被害を受けていました。
建物の屋根の一部が崩壊し、行政は現在、この地域を被災地に指定し閉鎖を命じています。

この工場は、以前も工場の別の場所にある塗装室の周り火災が発生したことが判明しました。
その火災の後、工場の所有者は建物内にスプリンクラーシステムを構築しています。

しかし、火災はまた発生しました。

バンコクマスターウッド工場は、かなり大規模な工場で、工場の前にたくさんの建物があり、建物が塗装されています。
火災当時、すべての労働者を避難させました。
怪我はなく、周囲にも燃え広がっていません。

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