トンローのブランド店で委託販売トラブル! 被害者拡大中の30人超、損失3,000万バーツ規模に。

バンコク・スクンビットの中心地、トンロー地区で営業していたブランド品販売店を巡り、委託販売代金の未払い問題が浮上し、多数の被害者が警察に被害届を提出した。被害総額は3,000万バーツ以上にのぼる見込みだ。

3月24日、30人以上の被害者が消費者保護関連の警察機関に集団で訴えを起こした。
問題の店舗は、高級ブランド品の真贋鑑定に定評があり、長年にわたり顧客の信頼を得ていたことで知られている。

しかし、2025年末頃から商品の販売代金の支払い遅延が発生。
店舗側は「共同経営者が資金を持ち逃げした」などと説明していたが、支払いは滞り続け、被害が拡大している。

さらに、富裕層が出資しているといった情報を打ち出し、店舗の信用を維持しようとする動きも見られたが、結果的に多くの顧客が高額な損失を被る事態となった。

被害者の中には、数十万バーツ相当の商品を預けたものの、一部しか返金されていないケースもあり、不安の声が広がっている。
また、専門家によると、確認されているだけでも約30件の被害があり、潜在的な被害者はさらに増える可能性があるという。

警察はすでに店舗オーナーの逮捕状を取得し、3月23日に身柄を拘束。詐欺や消費者保護法違反などの疑いで捜査を進めている。

一方、店舗内に残された商品の真贋についても疑問が浮上しており、証拠品の確認とともに、事件の全容解明が急がれている。

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