タイ・レムチャバン港、虚偽申告の電子廃棄物を押収。タイ政府「世界のゴミ捨て場にしない!」

タイ当局は3月10日、チョンブリー県のレムチャバン港で、違法な電子廃棄物(E-Waste)の疑いがあるコンテナ、18個を押収した。
貨物が金属スクラップなどと虚偽申告されていたことが判明し、政府は原産国へ返送する方針を示した。

調査の結果、18コンテナは大きく3つのグループに分類されている。

1つ目はハイチからの金属スクラップとして申告された12コンテナで、実際には電子回路基板などの電子廃棄物が混入していた。総重量は約28万キロに上る。

2つ目は4コンテナで、米国からの金属スクラップとして申告され、日本や香港へ輸送される予定とされていた貨物。

3つ目は2コンテナで、過去の情報をもとに税関がすでに押収していたもので、米国やオランダからのアルミスクラップとして申告されていた。

税関は、今回のケースがタイ国内法およびバーゼル条約に違反する可能性があるとして捜査を進めている。
関税法に基づき、最大10年の禁錮または50万バーツ以下の罰金が科される可能性がある。

タイ政府は電子廃棄物やプラスチックごみの輸入を厳しく禁止しており、スチャート副首相は「タイを世界の廃棄物の処分場にすることは決してない」と強調した。

もうだいぶ遅いですけどね。
金のためなら、ゴミでも受け取る人間がこの国に存在します。

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