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- タイ・シラチャ、直径1.2mの送水管が破裂。近くのタイヤ修理店が大被害。被害50万バーツ超。
タイ・シラチャ、直径1.2mの送水管が破裂。近くのタイヤ修理店が大被害。被害50万バーツ超。
- 2026/3/3
- 事故・火災(タイローカル)

3月2日午前10時ごろ、タイ東部シーラチャで地下の送水管が破裂し、沿道のタイヤ修理店が甚大な被害を受けた。
大量の水が高圧で噴き出し、建物や車両を押し流したほか、現場には深さ・幅ともに約5メートルの大きな穴が出現することとなった。
被害総額は50万バーツ以上とみられ、水道会社は全額補償を約束している。
事故が起きたのは、ソイ・レムチャバン=マープヤン・ソイ34入口付近の「タナヤンヨン・タイヤ修理店」前。
直径1.2メートルの原水送水管が地下で破裂した。

目撃者によると、現場では耳をつんざくような爆発音の後、道路下から高圧水が噴出してきたという。
水柱は工具や設備を押し流し、バイク1台が約100メートル先まで流されていた。
さらに来店していたトヨタ・フォーチュナーSUV、いすゞの白色ピックアップトラック、10輪トラックなど複数の車両が損傷。
10輪トラックは後部左輪が穴に落ち込み、一部が水没した。
水は約30分間流れ続けたが、水道会社が上流の主バルブを閉鎖し、ようやく止水された。
店主のタナ氏は、爆発地点から約5メートルの位置で作業中だったといい、「最初はタイヤが破裂したのかと思った」と振り返る。
大量の水が噴き出すのを見て店内に避難したが、直後にさらに強い爆発が発生したという。

その後、天井は崩落し、シャッターも変形、店内の設備や工具はほぼ流失した。
タナ氏は逃げる際に軽傷を負ったが命に別条はなかった。
イースト・ウォーター社によると、原水管内で異常な圧力上昇が発生し、バルブの耐圧限界を超えたことが破裂の原因とみられる。
現在、詳細な原因を調査中で、同社は被害の全額補償を行う方針を示している。
地元当局は現場検証を行い、店主に対し警察への被害届提出と補償請求手続きを進めるよう助言した。
事故の影響で周辺道路は一時冠水し、交通にも混乱が生じていた。







































