バンコクに潜伏中のベトナム人女性を逮捕。3億バーツ詐欺容疑で母国から指名手配。

タイ入国管理局は2月11日、ベトナムで約3億バーツ規模の詐欺事件に関与したとして指名手配されていたベトナム人女性(42)をバンコクで逮捕したと発表した。
女性は事件後にタイへ逃亡し、市内で潜伏していたという。

入管当局によると、今回の摘発は、海外から逃亡した犯罪者の流入を防ぐために実施している取り締まり強化方針「Turn Back Crimes」の一環と伝えている。
タイ駐在ベトナム大使館からの情報提供と協力要請を受け、捜査が進められていた。

捜査チームはバンコク・ディンデーン区の住宅を急襲し、HUA THUY HANG容疑者を拘束。同容疑者はベトナム国内で巨額の被害をもたらした詐欺容疑で追われていた。

タイでの滞在資格を確認したところ、2025年11月に労働許可証を取得していたが、同年12月8日付の内務省告示により滞在許可はすでに失効していたことが判明。
このため、「許可失効後も王国に滞在していた外国人」の容疑でも逮捕された。

当局は今後、法的手続きを進めるとともに、関係機関と連携して対応を進める方針だ。

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