タイ北部、トレイルラン大会で参加者死亡。救助まで42分、安全管理に疑問の声。

タイ北部ナーン県で開催されたトレイルラン大会「SAKAD Scenic Trail 2026」で、男性ランナーが競技中に倒れ、その後死亡した。
大会主催者は哀悼の意を表明した一方、救助活動の遅れや安全管理体制を疑問視する声が広がっている。

男性はスタートから約2.4キロ地点で突然倒れ、意識を失ったという。
近くを走っていたランナーらが心肺蘇生(CPR)や人工呼吸などの応急処置を続けたが、救助隊が現場に到着したのは約42分後だった。

投稿では、「現場は車やバイクが進入できる場所だったにもかかわらず、なぜ救助に42分もかかったのか」と指摘。
さらに、コース上に安全管理スタッフやスイーパー(最後尾確認スタッフ)が配置されておらず、救助隊も十分な医療機器を持たずに到着したとして、大会運営を批判している。

主催者はSNSで「亡くなられたランナーに深い哀悼の意を表するとともに、ご家族に心よりお悔やみ申し上げる」とコメントしている。

この国で「安全」を保証することはできません。
むしろ「安全」は「二の次」なので、何かあってもほぼ自己責任です。

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