マツダ、タイ工場に74億バーツ超を追加投資。BOIが承認。MHEVの生産拠点へ。
- 2026/7/2
- 企業PR

タイ投資委員会(BOI)は、マツダとフォードの合弁会社「オートアライアンス(タイランド)」による総額74億バーツ超の投資計画を承認した。
ラヨーン県のイースタンシーボード工業団地にある工場を改修し、マイルドハイブリッドEV車(MHEV)の主要生産拠点として整備するという。

新工場では2027年から新型BセグメントSUVのMHEVを生産開始する予定で、タイ国内向けに加え、日本やASEAN市場への輸出も行う。
生産ラインには溶接や塗装、組立工程を中心にロボットや自動化設備を導入し、生産効率や品質の向上を図るほか、EURO6排ガス基準への対応や再生可能エネルギーの活用も進める。
今回の投資は、タイ政府が推進する電動車政策に沿ったもので、MHEV生産への税制優遇措置も活用される。
政府は一定条件を満たすメーカーに対し、2026年から2032年まで物品税の優遇措置を適用する方針だ。
BOIは、マツダがタイをMHEVの主要生産拠点に選定したことについて、「タイの自動車産業への信頼を示す重要な投資」と評価している。
BEV(EV)、PHEV、HEV、MHEVなど幅広い電動車の生産を支援し、タイをアジアの電動車生産・輸出ハブとして発展させる考えを示している。







































