チェンライのトンネル工事現場で機材が落下する事故。作業員2人死亡・2人負傷。工事は継続。

タイ北部チェンライ県で建設中のドイルアン・トンネルで、工事中の機材が落下し作業員が巻き込まれる事故が発生した。
この事故により2人が死亡、2人が負傷した。

このトンネルは、タイ国鉄(SRT)が進めるデンチャイ~チェンライ鉄道プロジェクトの一部で、全長約3.4キロ。
チェンライ県ドイルアン郡の山岳地帯を貫く区間として建設が進められている。

事故は6月20日午後、トンネル内部で照明設備とみられる機材の設置作業中に発生した。
設置されていた一部の資材が足場上で作業していた作業員のもとへ落下し、直撃したとされる。

現場には警察やタイ国鉄、施工業者、救助隊が出動し、負傷者は病院へ搬送されたほか、死亡した作業員の遺体も収容された。

プロジェクト関係者は、事故当時の作業はトンネルの保護工事(コンクリート補強など)が進行中の区間で行われており、岩盤がむき出しの状態だったと説明する。
その上で、長期間の降雨による地盤への影響などが重なり、想定外の状況が発生した可能性があると述べている。

一方、今後は地質専門家を交えた詳細な調査を行い、安全対策の強化や足場・仮設構造物の再点検を進める方針で、工事自体は継続されるとのこと。

デンチャイ~チェンコーン間の鉄道建設は2018年に閣議決定された国家プロジェクトで、2028年の開業を目指して進められている。

施工業者はどこですかね。
また中国国営企業が絡んでないでしょうね。
人の命とは、さも軽いものなのですね。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る