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バンコクのパブで流行中です。ケタミン入りの電子タバコのリキッドを販売していた無国籍男性を逮捕。
- 2025/1/15
- 事件(タイローカル)
無国籍の男性が1月13日に逮捕されました。
男性はケタミンを混ぜた電子タバコのリキッドを販売した疑いがあり、バンコクのパブ利用者の間で人気があったと警察は主張しています。
28歳のシンハは、バンコクのホイクワン地区にあるコンドミニアムで逮捕されました。
市民からの通報によるものでした。
警察は、シンハのコンドミニアムからケタミンを混ぜたとされる電子タバコのカートリッジ201個を押収したと報告しています。
容疑者は特別な身分証明書に基づいて、王国に滞在を許可された無国籍者だと説明しています。
調査の結果、容疑者がLINEアプリを通じてケタミン入りの電子タバコのカートリッジを1個2,500バーツで販売していた疑いがあることが判明しました。
容疑者が、デリバリーサービスを使ってクライアントにカートリッジを配達していたと付け加えています。
逮捕時も、容疑者はクライアントにカートリッジを送る準備をしていたところだったと伝えられています。