サムットプラカーン県の違法カラオケパブを強制捜査。店内には16歳と17歳の少女。「売上げが落ちたからやった」

4月6日、サムットプラカーン県プラサムットチェディ地区にあるカラオケ店の摘発に乗り込み、オーナーのジェノム容疑者(50歳)を逮捕しました。

調べによりますと、当該カラオケ店は、無許可営業にも関わらず、お酒の販売を行っていました。
そして、18歳未満の少女に接客をさせていました。
この店では、来店客は未成年の少女と一緒に、座ってお酒を飲むことができます。

そのような通報を受け、今回の強制捜査へと繋がりました。

店内には、16歳と17歳の少女2人が飲酒していたことが判明し、店のオーナーであるノム容疑者を拘束しました。

ノム容疑者は「約2年前から店を開き、客に少女と飲食させていたが、まだ許可申請をしていなかった。2023年末には客が減っていたのでやった」と供述しています。

この逮捕によって、人身売買と未成年者略取の容疑で起訴の準備しています。

売り上げが減っていたから未成年を雇用したと供述していますが、タイ人客が未成年を好んでいるということでしょうか。
やっぱりタイ人には、ロリコンが多い?!

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