サムットサコーンの倉庫でカドミウム廃棄物13,450トン。ミャンマーから不法に輸入か?

4月5日、セター首相は、サムットサーコーン県の倉庫を自ら検査し、カドミウム廃棄物13,450トンの取り扱いを迅速に対処するよう、ピンパトラ産業大臣に命令しました。

この廃棄物は、前日の4日発見され、ミャンマーと国境を接するターク県から不法に輸送されたものと伝えられています。

「産業大臣に、危険物質の管理措置を徹底し、二度と同じことが起こらないよう指示した」とタイ首相はコメントしています。

タイは金になるということで、世界中からゴミを輸入しています。
それが有害なものかどうかはお構いなしに。

その輸入されたゴミの一部は、何の処理もされずに山や海に投棄されていると言われています。

おそらく天竜人のセター首相は、このような事実を知らずに育ってきたのでしょう。

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