飲酒運転か? プーケットでロシア人観光客が運転するセダン車が猛突進。車両5台、電柱7本をなぎ倒す大事故。

プーケットで、ロシア人観光客が運転する車が衝突し、電柱7本をなぎ倒すという事故が発生しました。

この事故は3月29日にプーケットのラワイにあるサイユアン通りで発生しました。
ロシア人観光客(30歳)は、セダン車を運転していましたが、コントロールを失い電柱に衝突してしまいました。
車はその後、スピンし、他の数台の車両や建物に激突しています。

この事故では電柱7本が倒れ、車やバイク5台が被害を受けています。

しかし、幸いなことに怪我人はいませんでした。

プーケット警察は、観光客は公共物に損害を与え、他人の財産に損害を与えた罪で送検されるだろうと述べています。
また、観光客が飲酒運転していたかどうかを判断するため、血中アルコール検査の結果を待っていると報じられています。

地元住民は、この観光客の車は事故前、猛スピードを出して走行していたと語っています。

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