【話題の事件簿】プラチンブリーの焼死体は、失踪中の妻だった! 犯人の夫は幼少期から異常行動。

タイで今、話題のニュースがこちら!
事件は、プラチンブリー県で黒焦げの人骨が発見されたことに端を発します。

手首には失踪したヌーンさん(27)と同じ金の装飾品のをつけており、警察は夫に疑惑を向けています。

さらに遺体が発見された場所は、夫と喧嘩して失踪したヌーンことチョンラダーさん(27歳)の最後の携帯電話のGPS座標に近いことも判明しています。

ヌーンさんは、2月18日午前3時頃、夫の車から逃走しその後行方不明となっていました。

 

その後、さまざまな犯人に繋がる証拠が明らかとなってきました。
ある監視カメラの映像では、夫のトーイこと、シリチャイ(33歳)が、道端でヌーンさんに暴行を働いた瞬間を捉えていました。
その後、彼は妻を殺害したことを自白します。
遺体は、事件を隠すために火にかけたと自供しています。

 

さらに2月21日タイメディアは、トーイ容疑者の友人グループの証言を紹介しています。

ある友人は、トーイ容疑者の過去の行動について「一緒に勉強していた小学校の時から精神異常者だった」と証言します。
しかし、大人になってからも実際にこのような事件を起こすとは思ってもいなかったとも語ります。

友人が精神異常者だと感じたトーイ容疑者の行動として、突然自分の顔を切るなど異常行動を見せていたと話します。

 

とにかく、暴力を奮われたら、その瞬間に逃げて分かれて下さい。
今の時代「誤ってきたから…」なんて言っているうちに、殺されますよ。

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