雲海で有名なタイ北部ルーイ県のプークラドゥン山。現地での荷物運びのお仕事「ハウまっち~?」

雲海や紅葉がみれることでも知られるルーイ県のプークラドゥン山。
ここを観光地化すべく、頂上までの道のりにケーブルカーを設置すべきかどうかが議論になっています。

現地では、荷物運びを生業にしているポーターが、観光客のためにキャンプ用品や必需品、衣類などを1,316メートル地点まで運ぶのに1kgあたり約30バーツもらっています。

男性は70kgまで、女性は50kgまで運べると言われています。

彼らは、往復で1,500バーツから2,000バーツを稼ぐことができるとのことですから、絵面的には重労働を強いているようで気が引けますが、むしろ仕事が無くなっては死活問題なのかもしれません。

観光地化されていない自然というのも、タイの魅力の一つなのではないですかね。

一度は行きたい絶景雲海! ルーイ県のプークラドゥン国立公園が10月1日から解禁に。

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