貴重品は金庫にしまって! パタヤのウォーキングストリートで泥酔してしまったインド人。ご想像通りの結末に!

ココは外国です。
道端で酔い潰れると、大変な目にあいますよ。
(事件化しませんでしたが、実際に身ぐるみはがされた日本人を知っています)

酔い潰れたインド人観光客が、パタヤのウォーキングストリートで眠ってしまい、トランスジェンダーによって金品を奪われました。

この事件は12月4日未明、インド人被害者(40歳)によってパタヤ警察に通報されました。
パタヤのウォーキングストリートにある大麻ショップ前で居眠りをしてしまった際、携帯電話と20万バーツ相当の金のブレスレットを盗まれたと主張しています。

監視カメラ映像を確認すると、トランスジェンダーの容疑者が彼に近づき、何かを奪っている姿が映し出されていました。

パタヤ警察は迅速な対応で容疑者をすぐに特定し、取り調べのために連行しました。
容疑者のトランス女性(ナット、33歳)は、意識を失っている間に被害者の携帯電話を奪ったことを認めました。
しかし、金のブレスレットはとっていないと主張し、電話もパスコードのせいで使えなかったため、被害者に返そうとしたと自供しています。

使えないから被害者に返そうって言い訳が通じるのかどうかはわかりませんが、貴重品を夜の街に持ち歩くメリットはなんなんでしょうか。
私も昔、酔うと時計を外すクセがあり、高級時計を2回失くしてから、お酒と時計は買わないようになりました。(合掌)

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