スクンビットソイ103にあるホテルで、台湾人男性の遺体を発見。手足を拘束、部屋には荒らされた痕跡。

スクンビットソイ103にあるホテルで、手足を縛られた台湾人青年の惨殺事件が発見されました。
被害者は11月14日に、一人でチェックインしています。

11月16日、バンナー警察は、ソイウドムスック(スクンビットソイ103)にあるホテルの一室で、手足を拘束された外国人男性が死亡しているとの通報を受け、現場へ向かいました。

6階の部屋を調べたところ、台湾人、チュー・チェン・チェンさん(47歳)の遺体があり、手足を拘束され、うつ伏せに横たわり、拷問されたかのようにベッドの横で死んでいるのが発見されました。

部屋は荒らされて痕跡があり、物品が散乱していたと伝えられています。
被害者は11月14日午後0時43分ごろ、単身でチェックインに来ていました。

警察は事件性があるとして、捜査を続けています。

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