パタヤの夜道は危険です。地元のDQNらによる通り魔暴行事件が多発中!

パタヤで、外国人観光客が通り魔のような身体的暴行を受けると言う事件が発生しています。

被害を受けた外国人男性は、友人とパタヤ南部のソイ・イェンサバイを歩いていたところ、暴行を受けたと話します。

監視カメラの映像によりますと、被害者が友人と路地を歩いていたところ、バイク2台に乗った十代の若者のグループが通りかかり、長い棒で被害者を殴り、その後現場から立ちさりました。
男は単に被害者の横を歩いていただけで、襲撃者らは理由もなく被害者を暴行したようです。

犯行現場近くで事業を行っているタイ人ジョイさん(仮名、36歳)は、腕と腹部に打撲傷を負った被害者を救助しました。
被害者は、タイで問題が起きるのを望まず、起こり得る影響を恐れたため、パタヤ警察に事件を報告しなかったと言います。

ジョイさんはさらに、この乱暴な若者グループは通常、路地でバイクに乗り、理由もなく通り過ぎる観光客をはね飛ばすこともあると語ります。

ジョイさんは、十代の若者たち(中には小学生くらいに見える人もいた)は通常、襲撃後2~3日ほど姿を消し、その後戻ってきて再び問題を引き起こすと実状を明かします。

地元住民や経営者は、すでにこの件を警察に通報しており、パタヤ市の観光イメージを大きく傷つけているため、容疑者をできるだけ早く逮捕するよう当局に要請していると話しています。

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