信者驚愕! ノーンカイに目撃されるパヤナークの火の玉現象は、川向うのラオス人の仕業だった!!

驚愕の事実です。
みんな、知ってましたか?

10月29日の夜にノーンカイで目撃されたいわゆるパヤナークの火の玉は、メコン川のラオス側から人的に発射された閃光弾に他ならないと、チュラロンコーン大学の学者が10月30日に発表しました。
カリフォルニア大学理学部のジェサダ教授は、メコン川から火の玉を吹く蛇の霊の話に頼らずとも、この神秘的な現象の原因は簡単に説明できると主張しています。

ジェサダ氏はフェイスブックへの投稿の中で、ニュースウェブサイト「ザ・スタンダード」が公開した写真と天文学者マティポン氏の説明を引用し、「火の玉」はいたずら好きのラオス村民が空中に発射した閃光弾にすぎないという自身の説を裏付けました。

ジェサダさんは、毎年北東部に何千人もの観光客が訪れるこの現象について、真実を明らかにするようメディアや政府に呼びかけています。

科学者はパヤナークの火の玉はラオスの村民によるいたずらだと主張し、また今年は火の玉の数が比較的少なかったと指摘し、その説明としてラオスの経済的困難を挙げています。

同氏は、スタンダード紙が掲載した2枚の写真を引用し、1枚は夜空に輝く球体を写し、もう1枚は地面から発射された閃光弾のような赤い光の筋を示しています。

通常の写真では火の玉のように見えるが、スローシャッターで撮影した写真では飛翔体弾による赤い筋が明らかになっている、と説明します。

ジェサダ氏はまた、満月が川底からのメタンガスの泡の放出を引き起こすときに火の玉が自然に発生するという理論を否定しています。

マティポン氏の説明を引用し、火の玉は実際には仏教の四旬節の終わりに合わせて満月の翌日に出現したと指摘し、自然要因ではなく人為的な要因を指摘しています。

えーまじー、驚き~、ありえなーい、信じてたのに―!
って、タイ人が言ったとか、言わなかったとか。

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