パタヤ郊外の土手から赤ちゃんの骨のようなものを発見。無造作に手向けられたぬいぐるみが物悲しさを覚えます。

パタヤ近郊のフアイヤイにある貯水池の近くで、人間の赤ちゃんと思われる人骨が発見されました。

フアイヤイ警察は7月12日、チャクノック貯水池近くの森で幼児の人骨を発見したとの地元住民からの通報を受けました。

警察が現場に到着すると、屋外に大きなセメントの箱を発見します。
中には人間の赤ん坊の骨に似た焼けた残骸がありました。

カンボジア人労働者の証言によりますと、今週初めに出稼ぎ労働者に似た見知らぬ男がセメント箱に向かって何かを燃やしているのを見たと述べています。

警察は、発見された骨が人骨であるかどうかはまだ確認できておらず、さらなる調査を続けています。
一方、彼らは貯水池の監視カメラを調べ、セメント箱で何かを燃やしている目撃者が目撃した男性の身元を特定しようとしています。

近くに無造作に置いてあった、猿のぬいぐるみが物悲し気です。

 

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