タイから来日する人気アーティスト、ジュリ・ベイカー&サマー個展「i said goodbye to me」のご案内

3回目の日本での個展がつに開催!タイで起きている経済格差問題や男女格差について常にメッセージを発信するジュリ。

新作15点の原画と、脇に作家のドローイングペイントを添えたジークレー印刷のプリント額装を展示販売いたします。
また本展のために描き下ろされたジュリの絵と文によるオリジナルストーリーを、絵本のように楽しんでいただけるよう、Zine 200部を限定販売。

■ジュリ・ベイカー&サマー「i said goodbye to me」展
開催日 7/21(金)〜8/27(日)の金・土・日のみ開催 11:00〜18:00
会場 ART Is.TOKYO GALLERY (渋谷区代官山3-13-103)

報道関係各位

ご担当者のみなさま

日頃よりたいへんお世話になっております。

ART Is. TOKYO GALLERYは来る7月21日より、アーティスト&作家のjuli baker and

summerの描き下ろしによる「i said goodbye to me」展を開催いたします。

タイを拠点にグローバルに活躍する、ジュリ・ベイカー&サマー。彼女の日本での3度目の個展となる本展は、ジュリと自身の分身ともいえる蝶との対話形式で綴られた、人生の転機を迎えて未知の冒険に踏み出す女性の物語を軸に展開されます。新たな生き方を模索する女性を、

ジュリは言葉と絵画という2つの表現で祝福しています。

ジュリ・ベイカー&サマーの絵は、カラフルで大胆な色彩が生み出す開放感と、エネルギッシュかつ繊細なタッチによる、生き生きとした魅力に溢れています。そこから立ち昇る心地よい風のように自由なマインドこそが、まさに現在の日本に必要ではないかとART Is.は考えます。さらにハッピーな佇まいの作品に、広く社会に目を向けたテーマ―たとえば女性の生き方―が秘められている点に、深く共感しています。

「ジュリの絵から吹いてくる自由な風に心をゆだねて、生きる活力をもらいましょう!」主宰ふくしまアヤのこの言葉に、本展に対するART Is.の思いが集約されています。

会場では新作15点の原画と、脇に作家のドローイングペイントを添えたジークレー印刷のプリント額装を展示販売いたします。また本展のために描き下ろされたジュリの絵と文によるオリジナルストーリーを、絵本のように楽しんでいただけるよう、Zine 200部を限定販売いたします。

展覧会初日には、ジュリがタイから来日いたします。11時よりご取材に応対予定です。また16時より作家在廊にて、オープニングレセプションを開催します。

貴媒体にてぜひともご紹介いただきますよう、ご案内申し上げます。

■ジュリ・ベイカー&サマー「i said goodbye to me」展

開催日 7/21(金)〜8/27(日)の金・土・日のみ開催 11:00〜18:00

会場 ART Is.TOKYO GALLERY (渋谷区代官山3-13-103)

https://www.art-is.net 

■7/21(金)11:00〜15:00 作家が取材に応対いたします。

(ご希望の時間帯と企画の詳細をお知らせください)

■16:00〜18:00オープニングレセプション開催(作家在廊)

@ART Is.TOKYO GALLERY  https://www.art-is.net

■ジュリ・ベイカー&サマー

ジュリ・ベイカー&サマーはアーティストであり、作家であり、旅人でもある。かつてはファッションデザイナー志望で、タイのチュラロンコン大学のクリエイティブ装飾学部でファッションとテキスタイルを学んだが、その後、絵を描くこと、つまりアーティストであることが人生の天職であることに気づく。彼女の作品はデイヴィッド・ホックニーとアンリ・マティスからインスピレーションを得ている。 彼らは、ジュリ・ベイカー&サマー自身のアート制作の基本ルールである「忠実さ」よりも、「感情表現」を重視した、色彩豊かな作品を制作する二人のヨーロッパのアーティストである。彼女の絵は、夏の太陽のように鮮やかで大胆な色彩と、一筆一筆から放たれる感情に身をゆだね、ゆったりと広がる奇妙な、ほとんど抽象的な身体の若い女性たちが特徴的だ。ジュリ・ベイカー&サマーの絵画はどれも、個人的な思い出、日常会話、世界旅行、お気に入りの本、ポップカルチャー、社会、政治など、彼女の生活体験に根ざしている。ある意味、彼女のアート制作は、より大きなキャンバスに描かれた、もうひとつの形の日記なのだ。特筆すべきは、ジュリ・ベイカー&サマーの作品には彼女自身の手書きの文字が抜粋されていることで、ストーリーテラーやダイアリストとしての彼女のアイデンティティのもうひとつの側面に注目することができる。ジュリ・ベイカー&サマーは、ナイキ、ヴォーグ・タイランド、ラミー、メゾン・キスチューンなど、数多くの一流ブランドとコラボレーションしている。彼女の作品は、Virus Space & Cafeでの “I’ll Follow the Sun”(2017年)、The Jam Factoryでの “Please, Make Yourself at Home”(2017年)、VS Galleryでの “Nowhere Woman”(2021-2022年)、Spiral Tokyoでの “Coming of Age”(2021年)、River City Bangkokでの “She’s too much”(2021年)、そして現在は、Art Is.TOKYO GALLERY での個展に多数出品している。

IG:https://www.instagram.com/julibakerandsummer/

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