【パタヤでよくある風景】バーで60バーツの支払いを渋り、タコ殴りの洗礼。

ロシア人観光客が、パタヤの飲み屋のバー店員に襲われると言う事件が発生しました。
一体どのような事件だったのでしょう。

この被害にあったロシア人観光客は、1月13日午前2時30分ごろ、「Bonsai Bar」の常連客とバースタッフに囲まれていました。

50代前半のミシェルさんは、体に複数の怪我を負っていました。
ミシェルさんは、60バーツのバーでの飲食費を拒み、バーから逃げようとしたと言われています。

このボンサイバーは、チョンブリーのバンラムン地区ノンプルーにあります。
53歳のバーのオーナーであるジェーンが、ミシェル氏が60バーツの支払いを拒否し、バーから逃げようした際、ミシェルさんの顔を平手打ちしたことに端を発しました。

ジェーンは、彼女と彼女の従業員が男が逃げるのを止めるために暴行に及んだことを認めました。

警察はバーのオーナーに、パタヤの観光イメージを損なう可能性があるため、動揺した外国人観光客に対処する場合は、より平和的な手段をとるか、すぐに警察に通報するよう諭しています。

タイでは、自分の財産を守るためなら、暴行もしくは殺害に至っても仕方がないという不文律を持った人たちある一定層います。
割と簡単にこのような事件に巻き込まれる可能性がありますので、このようなところで遊ぶ際は十分にご注意下さい。
あ、あと、面白がって、加わってくる輩もいるので、さらに注意ですね。

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