パタヤで朝まで営業の「Flexx Club」を摘発! タイではシーシャは違法です、ご注意を。

7月24日早朝、パタヤ市警察は麻薬取締委員会(ONCB)とともに、コカインとエクスタシーの取り締まりのため、、ウォーキングストリートの歓楽街にある「Flexx Club」を摘発に乗り込みました。
しかし、今回の摘発では麻薬そのものについては発見されなかったとのことです。

7月24日午前5時に始まった強制捜査では、会場である2階に200人以上の利用客が飲酒をしながらのパーティに興じていました。
すべての者は薬物検査が行われ、2人のタイ人女性と2人のトランスジェンダーを含む4人の顧客が違法薬物に対し陽性であることが判明しました。

検査中、アメリカ人客の1人が、当局者を怒鳴り、非協力的態度を見せていました。
したがって、彼は公務執行妨害により逮捕されています。
この男性は身元を明かすことを拒否し、薬物検査も拒否していました。

タイでは違法である水キセル(シーシャ)とパイプのセットが33セット見つかっています。
店舗マネージャーは警察に出頭し、現在の法定閉店時間である午前2時を過ぎてもバーが営業していることを認めています。

今回の摘発では、法定営業時間の超過、法定時間外のアルコール販売、チョンブリー伝染病法違反、違法なシーシャの販売などについて、罰則が科せられるとのことです。

まあ罰金は微々たるものなので、法定時間を超えてでも営業した方が店側としては儲かっちゃいますね。

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