労働者パニック! バーンパコンのプラスティック工場で大火災発生。

6月11日23時40分、チャチュンサーオ県バーンパコン地区ソイサハウィリヤーにあるプラスチックレジンキャスト工場であるシンシアントイズ株式会社で大規模な火災が発生しました。

火災現場は、プラスチックを使ったペレット(小さな玉)に加工する工場でした。
火は激しく燃えていました。

消防士は深夜1時30分まで12台の消防車から水を噴霧しましたが、炎はまだ完全には制御されていませんでした。
火災は、工場面積の約50%に被害を与えています。

関係者は、燃えるプラスチックの臭いが広範囲に広がっていることを懸念しています。
健康のために家の窓やドアを完全に閉めるように人々に警告しています。

会社の所有者は、原因はモーターのショートが原因ではないかと述べています。
事故当時、4人の労働者が担当していて、その場から逃げなければならなりませんでした。
火災は急速に広がり、3つの倉庫で火災が発生し、2つの倉庫が最も大きな被害をもたらしました。

現時点では、被害額が判明がつかないほどです。

 

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