またまた炎上案件。タイ警察署員は、休暇でビーチに行くために警察車両を使用したのか?

またまたタイ警察絡みのニュースです。

警察の調査チームは、ナコンラチャシーマーの警官グループが、どのようにしてペッチャブリーのビーチにたどり着いたのかを調査しています。

9月17日金曜日にペチャブリ―のチャアムビーチで、警察のバンから降りてビーチチェアで食事をしている、まるで休日のようなラフな服装の男性と女性が映し出されているビデオがアップされ、事実関係の調査を命じました。
それを見た多くの人が、バカンスを楽しむために、警察の公用車を使用することは不適切だとコメントしました。

ナコンラチャシーマーからチャアムまでは、425キロ離れています。
彼らは、ナコンラチャシーマー県のポンクラン警察署に所属していました。

18日土曜日、ナコンラチャシーマー警察長が、問題を重く受け止め、事実調査委員会に調査を命じたと述べました。
調査の結果は、7日以内に報告するようにと現場に指示が出されているようです。

初期調査では、ペッチャブリーに行ったグループは、公務を行っていなかったことが判明しています。
調査の結果、ポンクラン署に所属するこのグループが警察のバンを個人的な理由で使用したことが判明した場合、彼らは懲戒処分に直面するだろうと、同署長は言及しています。

さて、今回の言い訳けどんなのがでてきますでしょうか。
少し楽しみです。

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