【動画】またまた炎上案件。タイ警察がアイスクリーム屋台からカツアゲ行為?警察の言い分とは。

このビデオは、警官が屋台売りから金をゆすり取っていることを示しているのでしょうか。
9月18日土曜日、ディンデーン警察は、アイスクリーム売りからお金を受け取っているとされる警官が映っているビデオクリップについて釈明しました。

タイネット界隈で広く出回っているビデオクリップは、バンコクのディンデーン地区にあるタイ・ジャパニーズ・スタジアムの前で、年配のアイスクリーム売りのトロリーから缶を持って歩いている市警の様子を示しています。
その後、職員は他の2人の警官と一緒にピックアップトラックに乗り、車で走り去くといったものでした。

クリップはソーシャルメディアで広く共有されました。
タイのネット民らは、それがタイ警察内で横行している恐喝の様子だと推測しています。

それに対し所轄の警察では、次のように言い訳をしています。
「9月17日、この辺りにワクチン接種会場があったため、交通渋滞を引き起こす可能性があり、路上で物を売ることを禁止していました。しかし彼は、その禁止区域で繰り返しアイスクリーム販売していたので逮捕したのです」
「警官は、違反した屋台主に請求する証拠として、アイスクリーム機器が入った缶を持っていきました。缶にはお金は入っていませんでした。」

公道で物を販売することは、清潔と秩序の維持法に違反し、最高2,000バーツの罰金が科せられます。

ただし、私たち警察はすべてに礼儀正しく職務を遂行し、国民の感情を混乱させる可能性のある行動を控えるように現場に指示しました、と付け加えています。

さあ、果たして真相は?

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