ラヨーンでまたまた同じパイプから原油流出!「マイペンライカップ」

またまた、ラヨーンで原油流出です。

2022年2月10日、海岸から25キロ離れたラヨーンの以前と同じ地点で別の油漏れが発見されたと発表されました。
流れ出た原油は、約5000リットル。
ラヨーン副知事ピルーン氏は、オイルは元のパイプに残っており、以前ほど深刻ではないと述べています。

この事故は2月10日午前9時20分に発生し、先月と同じ場所で別の油漏れが見つかりました。
岸から約25キロ離れたところにある油の量は約5000リットルで、前回の油漏れと同じパイプから漏れていました。

9隻の船がオイルフェンスを作るため現地に派遣され、対応しているとのことです。

5000リットルのオイルが流れ出て、「5555+たいしたことないよ」と言ってのけてしまうところが、タイ人らしいと言えばそうなのでしょうか。
一方、石油価格は上り調子で、国民の生活をひっ迫させる勢いです。
こりゃ、またでますね。(報道にのるかは別として)

 

 

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