これは偶然か事故か?!またまたアストラゼネカワクチン接種後、死亡者が判明

またまたアストラゼネカワクチン接種後、死亡者が出てしまいました。

6月11日にアストラゼネカ社製ワクチンを接種した73歳の女性の家族が、当局に彼女の死を調査し責任を負うよう要求しています。
彼女の家族によると、女性はワクチンを接種した翌日、アントン病院で亡くなりました。

女性の83歳の夫によると、彼と彼の妻、そしてもう1名の家族は、アントン県でワクチン注射を受けました。
亡くなった女性は、家に帰ると咳をし始め頭痛がしたと言います。
これはワクチンの軽度の副作用であると考えられます。

しかし深夜、女性は何度か嘔吐したので、病院に入院しましたが、そこで息を引き取りました。
女性の息子は、高血圧と糖尿病のために定期的に薬を服用しており、母親の健康状態は概して正常であることを明らかにしました。

現在ラマティボディ病院では検死が行われています。

先週、46歳のタイ人女性がバンコクでアストラゼネカワクチンを接種してから、わずか数時間後に亡くなったという事例がありました。
クラビーに住む別の60歳の男性も、アストラゼネカの注射を受けた数日後に死亡したという事例があります。

また昨日お伝えしました、タイのアイドルグループCGM48の支配人をと務める伊豆田莉奈さんも、アストラゼネカワクチンを接種後、少し寒気と吐き気をもよおしたと自身のSNSで報告しています。(その後、少し寝たら治ったと報告されています)
新型コロナ用のワクチンは、他のワクチンと比べ(例えばインフルエンザ)副作用が出やすいというのは、医学界でも共通認識のようです。
問題はその程度でしょう。
新型コロナ自体も、無症状から死亡者までふり幅が大きいですが、ワクチンを打ってもその副作用の出方が大きいのでは、なかなか考えさせられますね。

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