9月13日からはチャオプラヤー流域にご注意です。チャオプラヤーダムより放水が始まります。

9月12日日曜日、タイ王立灌漑局は、13日月曜日からチャオプラヤーダムから多くの放水が行われるため、チャオプラヤー川流域の県に洪水警報を発しました。

日曜日にナコンサワンを通過する水の量は、毎秒903立方メートルになります。

雨水とウタイタニーのサケークラン川からの放流を合わせると、チャイナット県のサッパヤーにあるチャオプラヤーダムに流れる水の総量は、日曜日に毎秒1,300〜1,400立方メートルになると考えられていました。

月曜日から、ダムはチャオプラヤーに排出される水の量を毎秒800から1,200立方メートルに増やすように設定されており、その結果、ダムの下流の川の水位が上昇します。

アユタヤ県では、バーンバン地区、セナ地区、パクハイ地区の水位が約1.5メートル上昇すると予想されています。

王立灌漑局は、川の両側にある農地への被害を防ぐために、チャオプラヤーダムを通る水を注意深く調整すると述べています。

昔、チャオプラヤー川で悪ふざけをしていた動画を上げていたyoutuberがいましたが、そう言ったことは危険ですので、良い子のみんなはマネしないようにね。

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