パタヤはご家族で行っても、楽しい場所がイッパイ！

ある日本人インフルエンサーが「パタヤに行くような日本人は、人間のクズ」と言ったような発言をし、物議を醸しましたが、子持ちの我が家はパタヤが大好きです。
私の仕事が忙しいせいであまり遠出ができないせいもありますが、バンコクから車で２時間程度で行くことができ、パタヤを中心としたチョンブリー県には、たくさんの家族連れで行っても楽しい場所がイッパイなので、何度行っても楽しく過ごせています。

本誌では、これまでも他ではあまり紹介されていない、パタヤのご家族連れでも楽しいスポットをご紹介して参りました。

今回もパタヤに行ったら、是非音連れて頂きたい場所、それが…

『Miffy’s Voyage Café Pattaya』。

日本でもお馴染みのミッフィーのキャラクターカフェです。

ミッフィーって、私の小さいころから親しんでいたキャラクターだったので、てっきり日本出身かと思いきや、オランダが出自でナインチェ・プラウスっていうのが、本名のようですね。（wikiより）

日本初上陸は、1964年で当時は「うさこちゃん」と呼ばれていたそうです。
それもしらんかった（汗）

タイでこの手のキャラクター系のお店では、堂々とコピー商品で飾られているお店も多いのだけど、このお店はちゃんと©マークの入った公認のお店。

それでは実際の店舗をご紹介して参りましょう。

※写真は、2023年６月ごろのものです

場所

場所は、パタヤ中心地から車で10分程度のテーププラシット通りのスクンビット通り手前あたりにあります。

めいどりーみんのような、一般的なコンセプトカフェをイメージしていたので、実際は想像の３倍くらいデカくびっくりしました（笑）

車が何台も停められるくらいデカいです。
これだけで、中規模スーパーくらいの広さがありますね。

ちょっと日も落ちた頃にいったので、写真が暗くてスイマセン。

写真映えスポットは、たくさんありますよ。
女子旅として行っても、楽しくないですか？

店内

2023年３月29日にオープンした『Miffy’s Voyage Café Pattaya』。
新しさも手伝って、本当にキレイで清潔です。

※本誌では度々「清潔」というワードを使っていますが、私は本当にこの点が重要で、コ汚い場所が苦手です。
これは好き好きの問題なので、ご容赦ください。
基本的にコ汚い、ふる臭い場所は紹介したくないのです。

すでにお客様がたくさんいらっしゃったので、あまり広い画が撮れないのですが、それでも十分なほどの座席があります。

窓側の席もかわいくていいですね。

フードやドリンクメニューも一般のカフェと同等レベルの価格帯でした。

ミッフィーのアイスだって69バーツ！

メニュー

メニューは、ドリンクからがっつりお腹にたまるフードメニュー、スイーツまで幅広くご用意されています。

ドリンクは100バーツ前後、フードメニューも100バーツ強～300バーツくらいまで、スイーツも200バーツ前後と、決して割高感のある価格ではないと思います。
それでいながら、多くのメニューで、ミッフィーを模った商品に、子供も大人も大興奮できちゃうんだから、お値段以上じゃありません？

例えばこんな感じです。

ドリンクの上に乗ったアイスキューブが、ミッフィー！

ミッフィーのクッキーも付いてきました。

くまさんのおっきなテーブルの前にお引越し。

こちらは、ビーフを使ったガパオライス。
確か、150バーツくらいだったかと。

こんなにかわいいのにビーフを使ってこのお値段！
タイ人が食べても、美味しい！って言ってました。

こちらはチーズタップリのピザ。

絵面だけでも十分に美味しさが伝わりません？
この内容で、不味く作り様がないと思うのですが…。
これで大体250バーツ前後だったかな。

こんな感じ。
カフェで食べる軽食としては十分でしょ。

もちろん、他にも魅力的なメニューもたくさんあったのですが、夕食はまた別のところで食べる予定があり、この辺りにしておきました。
公式サイトには、他のおすすめメニューも掲載されていますので、よかったら御参考下さい。

『Miffy’s Voyage Café Pattaya』公式フェイスブック
https://www.facebook.com/miffysvoyagecafepattaya

ご家族連れに嬉しい！お子さんの遊び場

『Miffy’s Voyage Café Pattaya』のもう一つの魅力は、このカフェ内にお子さんの遊び場が付いていると言うこと。

もちろん、カフェ利用のお客様は無料で遊べます。

どうしても小さいお子さん連れだと、子供がご飯食べるのに先に飽きちゃうので、テーブルから子供を見守れる距離にお子さんの遊び場所があると、手離れしてくれて、奥様には助かるのではないでしょうか。
これくらいでも子供なら、他のお子さんらとワーキャー言いながら、元気に楽しめるものです。

パタヤにはご家族連れで来ている方は、たくさんいますので。

帰りには、お土産にミッフィーのグッズもありますよ。
ちゃんと公式のものです（笑）

いかがでしたでしょうか。
パタヤやその周辺には、ご家族連れで楽しめるところがたくさんあります。
これからも本誌では家族連れ目線で、パタヤの隠れた魅力をお伝えしていきますので、こうご期待ください。