「Test&Go」は失敗策なのか?チャーン島から6名のコロナ感染者が行方不明に。すでに5名を確保!

トラート県当局は、昨年末に「Test&Go」スキームでタイに入り、チャーン島のホテルをチェックアウトした6人の外国人コロナ感染者を探しています。

「Test&Go」スキームでは、訪問者は検査で陰性になるまでホテルで待機する必要があります

彼らはCovid-19陽性という結果が出たのですが、当局は1月5日]以来彼らに連絡することができなくなっており、彼らは島を去ったかもしれないととチャーン島のホテル担当者は述べています。

当局が彼らの捜索を開始できるように、チャーン島警察署に行方不明者の報告を提出しました。
トラートのホテルはまた、6人の観光客を見つけたらすぐに当局に通知するように指示されています。

求められている観光客は次のとおりです。

①Arnaud Cachia、32歳(フランス)

②Romain Gretten、32歳(フランス)

③Marek Zbignien Bonleckl、62(ポーランド)

④Oleheming Borgem Kolstad、38歳(ノルウェー)

⑤Johan Debernardi、31歳(スイス)

⑥Krause Dariusz Tomasz、51歳(ポーランド)

空港についたら追跡アプリをダウンロードして…。
全く機能していませんね。
タイの地元メディアでもいくつか論文記事がでていますが、「Test&Go」は時期尚早、失敗だったのではないでしょうか。
(と本誌では当初から訴えてきましたが)

その後、続報が入りました。

行方不明となっていたコロナ感染者6名のうち、5名(①~⑤)が1月7日16時30分ごろ確保となりました。
残すは⑥Krause Dariusz Tomasz、51歳(ポーランド)のみとなっています。

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