米国政府から寄贈、ファイザー社製ワクチンの第一陣が本日到着。

残念ですが、みなさんのところには届かないと思われます。

バンコクの米国大使館によりますと、米国政府から寄贈されたファイザーバイオエヌテック社製ワクチンの初回発送分が、7月30日金曜日、タイに到着しました。

バンコク生まれの米国上院議員タミー・ダックワースによると、米国が約束した250万回のうちのこの150万回の接種分は、タイ国内で初のmRNA系ワクチンとなります。
タイ政府がこれまで入手したワクチンは、全ウイルス系ワクチンしかありませんでした。
具体的には、中国のSinovacとSinopharmとベクターワクチンOxford-Astra Zenecaであり、後者については、その大部分はサイアムバイオサイエンス社によってタイで生産されています。

「私たちの友人、パートナー、同盟国がこの世界的大流行と戦うのを助けるというバイデン大統領の約束の一部です。この寄付は、タイが国の予防接種キャンペーンを加速し、タイのすべての居住者の健康を保護し、経済回復のプロセスを開始するのに役立つでしょう。これらのワクチンの到着は、私たちの壊わすことのできない友情のもう一つの証しです。私たちは一緒にこれを乗り越えます」と米国大使館のFacebookで語られています。

ファイザーワクチンは、マイナス70oCで保管されなければなりません。
ワクチン接種場所に配布された後は、ワクチンは2〜8°Cで保管され、4週間しか保管できません。

今回の150万回分のファイザーワクチンの割り当ては次のとおりです。

70万回分の投与は、COVID-19患者を扱う医療関係者向けです。
64万5千回分の投与は、60歳以上の人々、7つの基礎疾患のいずれかを患っている人々、重度の発生のある県に住む妊婦などのリスクの高いグループを対象としています。
15万回分の投与は、外国人、特に60歳以上の人、基礎疾患のある人、および留学する人を対象としています。
5,000回分の投与はさらなる研究のために保管されており、さらに4万回の投与はバックアップとして保管されています。

タイ政府はまた、一般向けに2,000万回分のファイザーワクチンを注文しており、今年の第4四半期(年末)に配達が予定されているとのことです。

米国でも感染者数が増加傾向にあり、ワクチン接種後もマスクをつけるべきだという論争が巻き起こっていますが、それでも現時点で一番信頼性の高いと思われるワクチンです。
できれば、ファイザー製ワクチンを接種したいというのは、タイ人も同じのようです。

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