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チェンマイの住宅街でホワイトライオン!中国人専用「無許可ホテル」も発覚!犯罪組織との関係は?
- 2026/9/19
- 事件(タイローカル)

9月18日、タイ北部チェンマイの住宅街で、民家から大きな動物の鳴き声が聞こえるとの住民からの苦情を受け、警察などが住宅を捜索したところ、生後2~3カ月ほどのホワイトライオンの子どもが無許可で飼育されているのが見つかった。
住宅の上階では、中国人旅行者を対象とした宿泊施設も無許可で営業していたことが判明し、当局が詳しい経緯を調べている。
◆生後2~3カ月のホワイトライオン、書類やマイクロチップなし
住宅1階のホールで、生後約2~3カ月のメスのホワイトライオンを発見。
中国人の世話係と一緒にいたという。
現場では、住宅所有者を名乗る40歳の中国人女性ワンと、中国人従業員2人も確認された。
従業員2人については、適正な就労関連書類を所持していたという。
一方、子ライオンには個体識別用のマイクロチップがなく、所有・飼育に必要な書類も確認できなかった。
当局は子ライオンを一時的にチェンマイ・ナイトサファリへ移送し、保護することを決定した。
子ライオンが普段の世話係から離れると大きな声で鳴くため、不安を和らげる目的で、お気に入りというミッキーマウスのぬいぐるみも一緒に移されたという。

◆上階では中国人旅行者8人が宿泊
捜索では、住宅の上階が客室に改装され、日単位で貸し出す宿泊施設として使用されていたことも判明した。
当時は中国人旅行者8人が宿泊しており、旅行者はいずれも正規の観光ビザで入国していた。
一方、施設は宿泊客を中国人に限定する形で運営され、当局によるとホテル営業に必要な許可を取得していなかったほか、公衆衛生関連法にも抵触していたという。

◆所有者を3容疑で捜査、「中国系グレー資本」との関連も確認へ
当局はワンを警察署に移送。
無許可で管理対象野生動物を所有した疑い、無許可でホテルを営業した疑い、健康に影響を及ぼす可能性のある事業を無許可で営んだ疑いの3容疑について捜査を進めている。
管理対象野生動物を無許可で所有した場合、最長6カ月の禁錮・懲役または最大10万バーツの罰金が科される可能性があるという。
当局は今後、ホワイトライオンの入手経路を特定するとともに、関係者の資金の流れを調査する方針だ。
タイで「中国系グレー資本」と呼ばれる、犯罪グループとの関連についても確認するとしている。






































