タイ・ラチャブリーのカラオケ店を摘発。15歳未満の少女に売春。経営者ら3人逮捕。

タイ警察は9月14日、ラチャブリー県ポータラーム郡のカラオケ店を摘発し、15歳未満の少女に接客や売春をさせて利益を得ていた疑いで、店の経営者や管理者ら女3人(49歳、26歳、38歳)を逮捕した。

捜査班は事前に「店が15歳未満の少女を働かせている」との情報を入手。
少女らに露出度の高い服装をさせ、客の隣に座って酒席を盛り上げる、いわゆる「座席接客」をさせたうえで、性的サービスを持ちかけていた疑いがあるというものだった。

性的サービスの料金は1回当たり1,000~1,200バーツとされ、店の経営者や管理者、従業員らが客へのあっせん役を務め、少女が受け取る料金から1回につき200バーツを手数料として差し引いていたという。

また、捜査の過程で、過去に同店で接客をしていた18歳未満の少女1人も被害者として新たに保護された。
警察は関係機関の専門チームと連携し、少女の保護や心理面のケアを進めている。

逮捕された3人は、児童の売春から利益を得ることを目的とした人身取引への共謀、人身取引、15歳以下の児童を売春させるための勧誘・あっせん、売春のほう助、児童をわいせつ目的で連れ去った疑いなど、複数の容疑が持たれている。

これだけの罪を羅列しても、大した量刑にならず、なんなら子供の小遣い程度の罰金刑で終わってしまうので、摘発とは名ばかりになっているのが現状だ。

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