バンコクの路線バス、EV車1,520台導入へ。2027年3月から順次納車。車庫問題も浮上。

バンコク大量輸送公社(BMTA)は、路線バスの電動化に向け、電気バス1,520台を導入する。ナコンチャイエア社と149億バーツで契約し、7年間のリース方式で運用する。

冷房付きのEVバスは2027年3~5月、3回に分けて納入される。
3月下旬に500台、4月に500台、5月に残る520台を受け入れる予定だ。

BMTAはすでに車両の組立工場や部品工場を訪問し、契約仕様への適合状況を確認した。
生産の進捗や納入日程を管理し、遅延リスクに対応するための専門委員会も設置している。

BMTAの労働組合は、燃料費や維持管理費の削減につながり、低所得の利用者にも恩恵があるとして電動化を支持する一方、充電施設を整備する車庫の多くが借地であることに懸念を示している。

BMTAが所有する車庫は5カ所にとどまり、大半は短期の賃貸契約で運営されている。
労組は、借地に多額の費用を投じて電力設備や充電ステーションを設置した場合、契約が更新されなければ財政的な損失につながると指摘し、政府とBMTAに車庫用地を取得するよう求めた。

BMTAは充電設備と車両管理システムに対応するため、12カ所の車庫を整備する計画。このうち9カ所では、2027年のEVバス受け入れに向けて準備を急いでいる。

とにかく、毎日黒煙をこれでもかと巻き上げ、運転マナーも最悪なバンコクの路線バスを運行し続けたいのであれば、EV化または耐久年数を明らかに超過した車両の廃車措置は、明日にでもやって欲しい。
これはタイの子どもたちだけでなく、老後を元気に過ごしたいと思っている現役世代の将来の問題でもある。

 

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