- Home
- タイローカルニュース
- 待望の!タイ旅行支援「タイ ティアオ タイ プラス 2026」始動へ。10月1日スタート予定。
待望の!タイ旅行支援「タイ ティアオ タイ プラス 2026」始動へ。10月1日スタート予定。
- 2026/8/14
- タイローカルニュース

タイ政府は、国内観光の活性化を目的とした新たな旅行支援策「タイ ティアオ タイ プラス 2026」(ไทยเที่ยวไทยพลัส)を計画している。
総額17億5,000万バーツを投入し、全国77都県を対象に、旅行者の宿泊費などを政府と折半する制度を導入する方針だ。
制度では50万件の旅行枠を用意。
1人につき最大5件まで利用でき、政府が対象となる宿泊費の50%を負担する。
補助額は、1件につき最大3,000バーツとなる。
さらに、1件の旅行枠につき最大500バーツ相当のデジタル観光クーポンも付与。
レストランや観光施設、地域産品店、スパなどでの消費を促し、地方経済への波及を狙う。
◆320億バーツ超の経済効果を期待
8月10日に開かれた観光スポーツ省の官民観光委員会で、制度の詳細が検討された。
政府は17億5,000万バーツの予算投入によって、約320億4,600万バーツの経済効果を生み出し、さらに16億バーツを超える税収につなげたい考えだ。
今回の制度では、主要観光地と地方観光地を区別せず、全国77都県で同一の補助率を適用する方針を示している。
また、大手観光企業だけに支援が集中することを避け、地域の中小事業者やコミュニティーへの消費を促すことも重視している。

◆宿泊以外にも幅広く利用可能
政府による補助の対象はホテルなどの宿泊費だけではなく、以下の観光関連サービスも予定されている。
- レストラン
- 観光施設
- OTOP・地域産品販売店
- スパ・マッサージ
- 日帰りツアー
- レンタカー
- 公共交通機関
- チャーターボート
利用にはクルンタイ銀行の「パオタン」アプリを使用する案が示されており、先着50万件となる見通しだ。
開始時期は2026年10月1日を予定しているが、制度はまだ政府の予算承認などを残しており、最終的な条件や登録方法は今後正式に決定される。






































