「もっと牛乳を!」タイの平均身長が日本やシンガに劣る。70%以上の子がカルシウム不足。

タイ公衆衛生省は5月29日、タイの子どもたちの平均身長がシンガポールや日本の同年代と比べて低く、将来的に筋肉量不足や骨粗しょう症のリスクが高まる恐れがあるとして、牛乳摂取の重要性を呼びかけた。

公衆衛生省によると、タイ人の平均身長は男性171.6センチ、女性159.3センチで、シンガポール(男性176.9センチ、女性163.3センチ)や日本(男性173.5センチ、女性161.5センチ)を下回っているという。

背景には牛乳消費量があるとみられ、タイ人の年間牛乳消費量は1人当たり23.1リットルにとどまり、シンガポールの62リットル、日本の36.2リットル、世界平均の31リットルを大きく下回る。

東南アジアの子どもを対象とした調査では、1日2杯の牛乳摂取という推奨基準を満たしているタイの2〜12歳児はわずか23%。
また地域全体で70%以上の子どもがカルシウム不足、84%がビタミンD不足の状態にあることが分かった。

さらに、15歳以上のタイ人で毎日適量の牛乳を飲んでいる人は19.6%にとどまっている。

同省は、朝と夕方にそれぞれ1杯ずつ牛乳を飲むことに加え、バランスの良い食事、1日60分以上の運動、午後9時までの就寝を推奨。
成長ホルモンの分泌促進や骨・筋肉の発達につながるとしている。

また成人には縄跳びやスクワットなどの運動と牛乳摂取の組み合わせを、高齢者には低脂肪乳やカルシウム強化豆乳の利用を勧めている。

6月1日の「世界牛乳の日」に合わせ、同省は小売大手のロータスやセブンイレブンと協力し、牛乳の販売促進キャンペーンを実施する予定だ。

背が低いから牛乳を飲め!って、昭和かよ。
タイ料理は栄養バランスが悪いので、もっとバランスの良い献立を工夫すべき。
朝からカオニャオとムービンのみって、駄目でしょ。

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