タイ中部、暴風雨で電柱50本倒壊、2名死亡。物的被害や500世帯で停電続く。

バンコク中心地でも、ここのところ深夜に大雨が降っており、うっかり外に洗濯物を干しっぱなしにしているとびしょぬれになってしまいます。

タイ中部チャイナート県スアホーク町(ต.เสือโฮก อ.เมือง จ.ชัยนาท)で5月4日夜、激しい雷雨と突風を伴う嵐が発生し、電柱約50本が倒壊するなど大きな被害が出た。
この事故により2名が死亡、複数の車両や住宅にも被害が及んだ。

発生は同日午後7時ごろ。バーンミー交差点(แยกบ้านหมี่)からドーンランノック地区(บ้านดอนรังนก)にかけて約1キロにわたり電柱が相次いで倒れ、広範囲で停電が発生した。
倒れた電柱や電線が道路を塞ぎ、現場周辺は一時、全車線が通行止めとなるなど交通は麻痺状態に陥った。

警察によると、74歳の女性がバイクで走行中、倒れた電柱の下敷きとなり死亡。
また27歳の男性も、倒木に衝突して死亡した。
現場ではさらに、走行中の車両約5台が電柱や電線の落下に巻き込まれ損傷したが、乗員は避難し無事だった。

停電は、ムー1約140世帯、ムー2約350世帯、ムー5約5世帯にわたり影響。
地方電力公社は送電ルートの切り替えを行い、一部地域で暫定的に電力供給を再開したが、完全復旧には2~3日かかる見込みとしている。

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